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(その4)議員勉強会(プロサバンナ)での政府/JICA・議員・NGOの議事録

議員勉強会(プロサバンナ)での政府/JICA・議員・NGOの議事録
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(その2) http://mozambiquekaihatsu.blog.fc2.com/blog-entry-335.html
(その3) http://mozambiquekaihatsu.blog.fc2.com/blog-entry-336.html

に続き、以下の部分の議事録です。
(4)3月1日ODA政策協議会の逐語議事録への外務省の「改ざん/書き換え/微修正?」問題についての議論


【議事録】

石橋:はい。一連の経過は、事実確認として大丈夫ですね。これは事実に基づいてまとめていただいておりまして。その上で少し、これから意見交換させていただければと思いますが、最初に牛尾さんこの人権侵害の件について、今ご説明をそのまま聞くと、このドラフトで最初に人権侵害にあたるということで牛尾さん「はい」とお答えになった。これ後に書き換えたということ、追加したということ、改竄したということ?

牛尾:改竄ではなくて、私の意図としては、そのまま聞けば人権侵害にあたるんじゃないかなということをお伝えしたわけで。ただどういう場で言ったのかとかですね、誰を対象に言ったのかということで、それ違いますから、しかも我々は人権侵害を認定するっていう権限を我々は持っておりませんので、それはそういうことです。ただそのままその発言を聞けばですね、人権侵害に当たりますね、という話でございます。

石橋:この場では、「はい」と言われた。「はい」と言われたというのは「はい」と言われた。事実ですね。その後にこれを一方的に足されたというのも事実ですね。

牛尾:足されたというか、NGO政策協議会では修正がある場合には協議をしながらやりましょうという定めがありますので、それに従ってやらせていただいているということでございます。

石橋:これそういうあれなの?協議があって、足したということ?

高橋:私ODA政策協議会のコーディネーター10年以上やってまして、このしきたり、このルールを作ってきた人間なんですけども、私はそういう理解ではないです。つまり逐語で記録を取ると言ってますから、一切そこに対してのある種の、その後付け加えたりということをしては、まさしく記録としての意味がないので、それはしないというルールになっていたと思いますが。

石橋:これ足されたのは誰が足されたの。外務省が足されたんでしょ。これNGO側の皆さんは承認はしたものなの。

牛尾:議事録は個々の発言者に確認を求めて書くことになってるので、微修正を行ったということでございます。

石橋:牛尾さん、これ微修正とかそういうレベルの話じゃないですよ。「はい」と言われたことに対して、これだけの文言を足すということは、全く話が違う話になるので、それはもし牛尾さんがそういう決まりがあって、そういう定めがあって、そういうルールがあって、そのルールに則ってそういう追加だったら、NGO側の皆さんもそのルールに則って、外務省側から正式にそういうお話があって、協議をされたうえでNGO側の皆さんも納得承認をされて足されるのはまだしも、そんなものないと仰っている。

牛尾:ただこれについては、谷山代表の方から、そういう手続きがあるのでその手続きに則ってくださいということで、私の方に連絡がございますので、そういうことでございます。

渡辺:私も谷山と今朝電話をしているんですけども、コーディネーターの皆さんからは、やはりこれは相当受け入れがたい、改竄に近いものがあるということを指摘をされたうえで、もしどうしてもこれを書き加えたいのであれば、議事録に書き加えるのではなくて、別途理由と共に公式な文書を作って説明をしてくださいという風に要請が言っているという風に聞いているんですね。
 ただ私自身は、このご発言の加筆に無理があるかなと思うのは、その上のやり取りを見ていただくと分かるんですけども、私の方から人権侵害の抑圧的な発言への対応について、これから在京で大使にお伝えするときに、どういったことを日本政府としてお伝えするんですかっていう風にお聞きしたときに、彼らは人権侵害なんてやってないというわけですよねと、で現にこれ人権侵害起きているじゃないかと、そういうことは日本のNGOから来ていると、今後これを進めようと思ったらそこのところ配慮しない限り我々できないよという所を含めて向こうに伝えるという風に、これ私すごくいい、すごくありがたいご発言だったと思っていて、その後は感謝もさせていただいたと思うんですけども、そういう風に仰ってくださってるんですよ。なので私の方から、後の発言でそういったご見解で大丈夫ですかと確認をしているんですね。
 なのでこの流れの中でこの加筆、改竄があるというのは非常に無理がそもそもあるんじゃないかなと思うんですけれども。

牛尾:とりあえず「はい」という言葉の中で、言い足りない部分っていうのもございますので、それについては今協議をしているところなので、容赦してください。

石橋:その協議というのは何。
牛尾:NGOのコーディネーターの方とやってますので。
石橋:やってないままにここに出ちゃってるの、じゃあ。じゃあこれは一旦削除でいいですね。
牛尾:削除っていうことではない。
石橋:まだ協議中なんでしょ。協議中でまとまってないのであれば、一旦これ削除でいいですね。
牛尾:協議中なので。
石橋:だから協議中なのであれば、まだ公式じゃないんでしょ。だからこれ一旦削除ですね。
牛尾:協議中です。
石橋:協議中なのであれば、削除でいいですね。
牛尾:まあ、じゃあ削除で、はい。
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Author:MozambiqueKaihatsu
「モザンビーク開発を考える市民の会」の公式サイトへようこそ!本サイトでは、モザンビークの草の根の人びとの側に立った現地・日本・世界の情報共有を行っています。特に、現地住民に他大な影響を及ぼす日本のODA農業開発事業「プロサバンナ」や投資「鉱物資源開発」に注目しつつ、モデルとされるブラジル・セラード開発についての議論も紹介。国際的な食・農・土地を巡る動きも追っています。

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