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【公開】ビザ不発給問題に関する外務省の対応レベルアップへの言及の記録

さきほど投稿した3月1日に行われた外務省とNGOとの緊急面談時
http://mozambiquekaihatsu.blog.fc2.com/blog-entry-320.html

には、モザンビークのビザ不発給問題についても言及がありました。今後の対応のレベルアップを含む重要な点が言及されていますので、こちらのやり取りも公開いたします。

以下のやり取りで明らかになったのは、未だ外務省がやれることすべてをやった訳ではなく、モザンビークにいる日本大使からモザンビーク政府への要請というレベルをあげてのアクションが行われていないということでした。そして、今回それをやる用意があるとの伝達が、国際協力局長の意見として伝達されたことは大変重要なことだと考えています。

その後、この「レベルアップ」をNGOとして申し入れしており、その結果を待っての公開を考えてきましたが、1ヶ月を経過しても動きがないので、本日公開することになりました。


*****
開催日:2018年1月
出席者:
外務省国際協力局審議官/NGO担当大使 牛尾滋
JVC 谷山、渡辺
モザンビーク開発を考える市民の会 大林

*録音に基づく逐語記録


NGO:直近の質問。渡辺さんのビザは?

外務省:渡辺直子さんのビザ不発給の問題については、外務省としてモザンビーク政府に引き続き働きかける考えである。また、今後モザンビークへの渡航予定があれば、お知らせいただきたい。なお、在京大使からの面会要請については、何かご懸念があれば外務省が同席する、ということです。(紙面の読み上げ)

外務省:それでもうひとつ梨田さん(国際協力局長)が言っていたのが、在京(大使館)で埒があかなければ本国に・・・ということです。

(いくつかの事実確認の質問)

外務省:とりあえず在京の大使に言ってくれっていうふうに言うんですよ。ここにいるから、まず渡辺さんに意見聴取してとなる。それで埒があかないならば、要はですね、訓令をうって、大使に、これは命令だから、向こうの政府にかけあうように、と。

NGO:それはもう、ぜひ今にでもしてほしい。

外務省:それはね。そういう用意がありますよと。

NGO:それが、梨田局長のお言葉?

外務省:梨田さんがこの前お伝えしたのは、要するにレベルアップもするし・・・。

NGO:レベルアップというのはそういう意味だったのか?

外務省:そうそうそう。

(いくつかの事実確認)

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Author:MozambiqueKaihatsu
「モザンビーク開発を考える市民の会」の公式サイトへようこそ!本サイトでは、モザンビークの草の根の人びとの側に立った現地・日本・世界の情報共有を行っています。特に、現地住民に他大な影響を及ぼす日本のODA農業開発事業「プロサバンナ」や投資「鉱物資源開発」に注目しつつ、モデルとされるブラジル・セラード開発についての議論も紹介。国際的な食・農・土地を巡る動きも追っています。

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