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【選挙関連記事】今年10月の選挙前の和平状況に懸念

今年10月に地方都市選挙、来年に大統領・議会選挙が予定されるモザンビークの和平状況に関するドイツ国際放送の記事。
モザンビークの宗教協議会とのインタビューに基づいています。

ポイントは、次のとおりです。
1)和平合意(1992年)後の複数政党制選挙(初回1994年)以来、選挙前には政治的暴力が起きてきた。
2)今回もその可能性が否定できない。
3)野党(レナモ)側の懸念は地方分権化の実現であり、ニュシ大統領はこれに関する提案を3月に発表すると述べている。
4)選挙前のコンセンサスづくりが重要である。
5)森に逃げたままになっている野党(RENAMO)のデュラカマ党首は街に出てきくるべき。
6)北端のカーボデルガード州で起きている武力攻撃は、宗教をベースとしているというが本当ではない。

いずれにせよ、政治衝突や暴力が懸念されているのが勢力が拮抗し野党が強い北部です。
ナンプーラ州、ザンベジア州、カーボデルガード州南部がそれにあたりますが、今回はカーボデルガード州北部の天然ガス開発地域(モシンボア)などもリスク地域となる可能性が示唆されています。

日本の投資・援助が集中する地域でもあり、今後が懸念されます。

【ポルトガル語版(原文)】
Moçambique: Conselho de Religiões preocupado com conflitos
http://www.dw.com/pt-002/mo%C3%A7ambique-conselho-de-religi%C3%B5es-preocupado-com-conflitos/a-42307317

【英語の翻訳】
Council of Religions worried about conflicts – Mozambique
http://clubofmozambique.com/news/council-of-religions-worried-about-conflicts-mozambique/
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Author:MozambiqueKaihatsu
「モザンビーク開発を考える市民の会」の公式サイトへようこそ!本サイトでは、モザンビークの草の根の人びとの側に立った現地・日本・世界の情報共有を行っています。特に、現地住民に他大な影響を及ぼす日本のODA農業開発事業「プロサバンナ」や投資「鉱物資源開発」に注目しつつ、モデルとされるブラジル・セラード開発についての議論も紹介。国際的な食・農・土地を巡る動きも追っています。

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