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【記事】「「プロサバンナ」は誰のための開発?NGO職員へのビザ発給拒否続く」

12月5日、GANASに米澤佳代子さんの取材の記事が掲載されたそうです。
ぜひご一読下さい。最初の二項目だけ転載させていただきます。
フルテキストは下記URLでご確認下さい。


JICAプロジェクト「プロサバンナ」は誰のための開発? 
モザンビークの農民を支援するNGO職員へのビザ発給拒否続く

https://www.ganas.or.jp/20171205prosavana/

アフリカ南東部モザンビークの日本の政府開発援助(ODA)プロジェクト「プロサバンナ」を推進したいモザンビーク政府は、国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」の職員である渡辺直子氏へのビザ発給を拒否し続けている。JVCがプロサバンナに反対する農民を支援しているというのが理由とされる。プロサバンナは日本とブラジルが協力してモザンビーク北部の農地を開発するものだが、モザンビークの農民組織の間では土地が奪われるのではとの不安が根強い。「日本政府はプロサバンナに非協力的な組織は少数意見として無視する方針」との内部告発も明るみになったなか、渡辺氏は「住民の声を聞かないで、誰のための開発なのか」と怒りを表す。

■ビザ拒否は市民の弾圧

渡辺氏は、8月24~25日にモザンビークで開催された第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)フォローアップ閣僚会合に参加するため、ビザを申請した。ところがモザンビーク政府は8月10日に発給を拒否。これに対してJVCは市民活動に対する言論弾圧や活動妨害が進む可能性があると危惧し、日本のNGO「モザンビーク開発を考える市民の会」と共同で8月23日から、渡辺氏へのビザ発給を求める署名活動を続けてきた。

日本の外務省からその後、「未来永劫ビザを発給しないと決定したわけではない。通常の手続きに従い、ビザを申請できる」との連絡が入った。このため渡辺氏は10月2日にビザを再申請。しかし12月4日になってもビザは発給されてない。渡辺氏は、10月25日からモザンビークの首都マプトで開催された「第三回:プロサバンナに関する三カ国民衆会議」に参加する予定だったが、現地に渡航できず、日本からオンラインで参加した。

■反対意見は無視する?
■食べない大豆を栽培する


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Author:MozambiqueKaihatsu
「モザンビーク開発を考える市民の会」の公式サイトへようこそ!本サイトでは、モザンビークの草の根の人びとの側に立った現地・日本・世界の情報共有を行っています。特に、現地住民に他大な影響を及ぼす日本のODA農業開発事業「プロサバンナ」や投資「鉱物資源開発」に注目しつつ、モデルとされるブラジル・セラード開発についての議論も紹介。国際的な食・農・土地を巡る動きも追っています。

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