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【プレスリリース】地域住民 11 名のJICA への異議申立が本審査へ

Press Release プレスリリース(特活)アフリカ日本協議会、(特活)日本国際ボランティアセンター、ATTAC Japan、No! to landgrab, Japan、モザンビーク開発を考える市民の会日本の政府開発援助/ODA「プロサバンナ」事業の対象地住民 11 名(小農男女)による JICA への異議申立が本審査に進む 2017 年 7 月 21 日本年 4 月 27 日、事業対象地住民 11 名(小農男女)が、日本の ODA による「プロサバンナ事業(ナ...

【要請】JICA理事長宛 地域住民による異議申立(ProSAVANA事業)に関する要請

本日、日本の7NGOで、下記の要請文をJICAの北岡伸一理事長宛に提出しました。審査が真に公正なものとなり、訴えた小農たちの想いを受け止めるものとなるよう願っています。****JICA理事長 北岡伸一殿cc. 外務省国際協力局長 梨田和也殿JICA環境社会配慮ガイドラインに基づく地域住民による異議申立(ProSAVANA事業)に関する要請平素よりNGOによる国際協力活動へのご理解とご協力、誠にありがとうございます。プロサバンナ(P...

【新着情報】プロサバンナ事業対象地の住民らの「異議申立」、予備審査に通る

JICA環境社会配慮ガイドラインに基づく、地元住民11名(男女農民)による「プロサバンナ事業(ナカラ回廊農業開発マスタープラン策定支援プロジェクトProSAVANA-PD)」への異議申し立てですが、予備審査に通り、7月3日から本審査に進んだと現地から連絡がありました。下記のJICAサイトに、申し立て書のJICAが準備した日本語訳と、検討結果が掲載されています。https://www.jica.go.jp/environment/present_condition_moz01.html==...

【2016年度報告書完成】ナカラ回廊開発のオルタナティブ

2016年度に行われた小農運動や現地市民社会組織との共同調査報告書が完成しました。トップダウンや外部者主導で進められてきた、日本の官民による「ナカラ回廊開発モデル」に対し、「農民から農民へ」「アグロエコロジー」をキーワードに、試みられたオルタナティブに関するコミュニティでの現地調査の報告書(ポルトガル語の英語版)です。執筆者は、全国農民連合(UNAC)のスタッフとして何度か来日しているヴィセンテ・アドリア...

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MozambiqueKaihatsu

Author:MozambiqueKaihatsu
「モザンビーク開発を考える市民の会」の公式サイトへようこそ!本サイトでは、モザンビークの草の根の人びとの側に立った現地・日本・世界の情報共有を行っています。特に、現地住民に他大な影響を及ぼす日本のODA農業開発事業「プロサバンナ」や投資「鉱物資源開発」に注目しつつ、モデルとされるブラジル・セラード開発についての議論も紹介。国際的な食・農・土地を巡る動きも追っています。

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