独立行政法人 国際協力機構理事長 北岡伸一様2017年2月20日要件:モザンビーク市民社会によるJICA宛公開書簡(「プロサバンナ事業におけるモザンビーク社会へのJICAの活動に対する抗議」)への賛同レター私たち、ブラジル、日本、世界の市民社会組織は、モザンビーク市民社会組織より、2017年2月17日付で、理事長宛の「公開書簡」が送られたと知りました。私たちは、2009年に調印されたプロサバンナ事業(日本・ブラジル・モザン...
去年5月に、プロサバンナ事業の内部告発者による46件のリーク文書が公開されました。その中に、2016年4月12日にJICAモザンビーク事務所で開催された秘密会合の記録がありました。ポルトガル語だったものを、文書の重要性に鑑み、日本語訳が行われました。下記、ご覧下さい。実際に同名(マスタープラン見直し)の契約プロジェクトがJICAによって立ち上げられ、モザンビークで2016年8月に「一般公示」されています。そして、JICAの...
2017年2月17日に、モザンビーク市民社会組織よりJICA理事長宛に「公開書簡〜プロサバンナにおけるJICAの活動に関する抗議文」が出されました。http://mozambiquekaihatsu.blog.fc2.com/blog-entry-234.htmlこれを受けて、これに至った背景について概要を説明してほしいという依頼があったため、本ブログに整理する形で掲載いたします。詳細は、以上の仮訳を見て頂くと当時に、以下の日本のNGOのサイトにある過去の声明などをご参照...
公開書簡【日本語仮訳】国際協力機構(JICA)理事長北岡伸一様題目:プロサバンナにおけるJICAの活動に関する抗議文マプート、2017年2月17日本状は、「プロサバンナにノー」を表明する農民と市民社会組織がともにJICAに提出する最初の書簡です。これまで起きたすべての出来事、そして「プロサバンナにノー キャンペーン」によって集められた一次資料の数々は、プロサバンナ事業を進めるにあたりJICAがモザンビークの社会に直接的に...
レクチャー&交流会(3/5 in 大阪)「いまアフリカ・モザンビークで何が起きているのか?~『日本のための資源・利益』が奪う小農の未来とオルタナティブの可能性」http://mozambiquekaihatsu.blog.fc2.com/blog-entry-233.html【日時】:2917年3月5日(日曜日)17時半~20時*レクチャー:17時半~18時半、交流会:18時半~20時【場所】:Cafe TIPO8 http://www.cafetipo8.jp/【住所】: 大阪市北区中津5ー2ー9【アクセス】: ...
【Event】Global Land Grabbing and AgribusinessCurrent situation Global Land Grabbing and Agribusiness: Africa, Latin America, Asia, and Japanhttp://agst.jgp.kyoto-u.ac.jp/topics/event/911The global food price rising in 2007/08 triggered the so-called "land grabbing" around the world, and that impact continues still now. Almost 10 years have passed since 2008. What is happening over the issue now? ...