2月24日~3月1日までのモザンビーク農民組織・市民社会代表の来日でボランティアとして活躍してくれた延15名の学生たちからの感想を順次紹介していきます。英語のものは、招へい者ら宛のメッセージです。<その1>今日のことを通して、世の中きれいなことだけでは動いていないこと、理想と現実を近づけることが難しいことなど、痛感しました。でも、だからといって黙っていては何も変わらないこと、抵抗の意思を伝えることは大切...
モザンビークの農民組織らの報告会の様子がYouTubeで見られるようになりました。ぜひどうぞ。パワーポイントは、以下をご覧ください。http://mozambiquekaihatsu.blog.fc2.com/blog-entry-11.html◆2月27日@参議院議員会館学習会「「アフリカの課題に応えるTICAD V(アフリカ開発会議)の実現に向けて~食料安全保障問題と『農業投資』が引き起こす土地紛争」→http://youtu.be/Ywdyqa6SqmQ◆2月28日@東京大学 オープンセミナー「...
到着早々メッセージをくださいました。■アウグスト・マフィゴ代表「実際、よい旅でした。沢山の時間を機内で過ごしましたが、すべてポジティブに感じました。歴史的な国である日本に来ることができたことに。世界の別のところにいる人びと(民衆)と友情をはぐくむことができました。 私たちを受け入れに本当に感謝しています。日本政府は私たちの声をほとんど聞かなかったけれども。アドボカシーとは、小さなところから始め、大...
・報告1「世界的な農業投資と国際規範」森下麻衣子(オックスファムジャパン アドボカシーオフィサー)・報告2「農業投資と日本の援助~プロサバンナ事業」吉田昌夫(元アフリカ日本協議会代表/元中部大学教授)・報告3「なぜモザンビーク最大の農民連盟はプロサバンナ事業に声明を出したのか?」アウグスト・マフィゴ(UNAC代表)ヴィセンテ・アドリアーノ(UNACアドボカシー&連携オフィサー)■議員会館学習会でのUNACのプレゼ...
モザンビーク市民社会代表らの来日企画以下のスケジュールが無事終了したことをご報告いたします。発表PPTや写真などは後日アップします。■2月24日(日)来日■2月25日(月)NGOとのMTG UNAC二名は北海道へ 現地農民宅訪問■2月26日(火)(1)UNAC2名は北海道大学でのセミナー「北海道の農民と共に考えるグローバル農業投資、土地争奪と日本の援助~モザンビーク最大の農民組織は何故抗議声明を出したのか?」○日時:...
「モザンビーク開発を考える市民の会」です。モザンビーク農民組織並びに市民社会代表の来日にご協力くださり、ありがとうございます。お蔭さまで、2月24日から来日していたモザンビーク代表3名の日程も終了し、昨日成田から元気に帰国の途におつきになられました。今回の来日は、市民の皆様方、一人ひとりのご協力があって初めて実現したものでした。この場をお借りし、「モザンビーク開発を考える市民の会」一同、心よりお礼申し...