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2018年11/14JICA支援「セミナー」への参加拒否レター

  11月20-22日まで東京で開催された第4回「3カ国民衆会議」に15名のモザンビーク農民運動代表、市民社会関係者が来日する飛行機に乗る前日(11月14日ー15日)までの日程で、モザンビーク北部で「市民団体によるセミナー『プロサバンナ事業計画に関する政府との対話強化のための意見交換会』」が開催されました。わざわざ「市民団体によるセミナー」との冠が付いていますが、JICAがモザンビーク農業省を迂回する形で資金提供を行...

【紹介】プロサバンナ・ノーのキャンペーンFBサイトと3か国民衆会議の様子

2014年7月23日ー24日まで、モザンビーク、ブラジル、日本の農民・市民社会の代表が参加して行われていた「第二回プロサバンナに関する三カ国民衆会議」が盛会の内、終わったそうです。日本からは3名の市民社会代表と以下の方々が出席したそうです。駐モザンビーク日本大使館:丸橋次郎参事官(次席)駐モザンビークJICA事務所:須藤勝義所長第一回民衆会議には、日本政府代表は一人も参加しなかったことが現地社会で問題化した...

【緊急ニュース】モザンビーク全国農民連合らが「プロサバンナにノー! 全国キャンペーン」開始

緊急ニュースです。2014年6月2日(月)14時に、現地(モザンビーク首都マプート)にて、全国農民連合(UNAC)を中心とする農民運動、女性組織、人権・環境・農村開発組織らが、「プロサバンナにノー! 全国キャンペーン」という全モザンビークレベルの運動を開始したとの連絡がありました。この前触れとして、UNACの2014年度年次総会(2014年4月29日ー5月1日)において、プロサバンナ事業を糾弾し、それに抵抗することが農民らの...

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Author:MozambiqueKaihatsu
「モザンビーク開発を考える市民の会」の公式サイトへようこそ!本サイトでは、モザンビークの草の根の人びとの側に立った現地・日本・世界の情報共有を行っています。特に、現地住民に他大な影響を及ぼす日本のODA農業開発事業「プロサバンナ」や投資「鉱物資源開発」に注目しつつ、モデルとされるブラジル・セラード開発についての議論も紹介。国際的な食・農・土地を巡る動きも追っています。

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